テレワーク(在宅勤務)の方必見!仕事を始める前に集中するモード・チェンジとは!?

みなさんこんにちは!dumbo upです!
今回は、2年ほど前から急速に増えてきた「テレワーク(在宅勤務)」にまつわる習慣化をご紹介します!
私も2年前の一時期はテレワークをしていましたが、最初はなかなか仕事に集中できないなど、働き方改革に頭を抱えていることもありました、、、。
そんな私から、テレワークをしている方に向けた仕事へ集中するための習慣をお伝えしていきます。
空間の〈モード〉を変える
まず初めに考えてみて欲しいのが、なぜ会社のオフィスでは仕事ができるのに、自宅ではやる気が出ないのか? それは自宅では〈モード〉が切りかわらないからです。
逆にいえば、〈モード〉が変われば、やる気が出たり心理的な抵抗がなくなったりします。
そこで私が思うには、自分の“脳”を騙すことが大切だと思います。
〈モード〉を変えると、「いまは仕事をする時間なんだな」「これから遊んでもいいんだな」と、脳が勝手に勘違いしてくれて、この〈モード・チェンジ〉を〈習慣化〉してしまえば、リモートワークがうまくいくと思います。
1.布団をたたむ
寝室と仕事場を別に用意できるなら、それに越したことはないですが、ワンルームマンションなど、生活と仕事の空間を分けられない場合があるかもしれません。
仕事にとりかかる前には寝具を片づけるだけで、部屋の印象は大きく変わります。
もし、あなたの寝室と仕事部屋が同じで、なおかつベッドで寝ているなら、布団に切りかえるか、折り畳みベッドの導入を検討するのもいいかもしれません。
2.服を着替える
仕事をするときは服を着替えましょう。これも〈モード・チェンジ〉に有効です。スーツやネクタイを着こむほどかしこまる必要はないですが、近所を散歩できるくらいの格好であれば充分に機能します。
たとえば、スウェットのようにビジネスにふさわしくないラフな格好であっても、パジャマなどと違いさえすれば〈モード〉を変えることができます。
3.掃除をする
私は仕事を始める前にはかならず掃除をしていました。
あなたは「そこまでやるのは面倒くさい」「週末にしっかり掃除しているから必要ない」と思うかもしれませんが、これは仕事場をキレイにすることが目的ではないです。
掃除をするのは心理学の「作業興奮」という効果を狙っています。作業興奮とは、手足を動かしているうちに自然にやる気がわいてくる作用のことです。
本腰を入れて掃除する必要はないですが、デスクの上を片づける、ハンディモップでホコリをはらうなど、ちょっとしたコトで構いません。
なにも考えず、日課として手足を動かしていると、いつの間にか脳が“仕事モード”になっています。
4.デスクを移動する
プライベートと仕事でデスクの位置を変えることで〈モード・チェンジ〉を行いましょう。
デスクの向きを90度回転させるだけで、意外に気分は変わるものです。「仕事をするときは窓際」などと決めてしまえば、デスクを窓のほうに動かしただけで、脳は〈仕事モード〉になってくれます。
5.BGMを変える
パソコンやスマホにイヤフォンをつなぎ、好きな音楽を聴きながら作業をしている方も多いかと思います。
作業の種類ごとにBGMを変えるのも〈モード・チェンジ〉に役立ちます。
ちなみに、大事な書類の作成を書くときはあえて音楽を流さないなど、「BGMなし」もひとつの〈モード〉として機能し、集中力を高めるのにも効果的です。
さいごに
いかがだったでしょうか?
あくまで私のやり方として紹介してみましたが、ぜひ参考にしていただければ嬉しいです。
今後もリモートワークが当たり前になることも予想されますし、すでにリモートワーク限定の会社も存在する世の中です。
様々な働きが増えていく中で、自分を律するためにも、自分に合ったやり方で楽しく働きましょう!
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